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造園業のよもやま話
その1 「社長」=「職人」?。。。2003/5/20
 造園会社の社長=庭職人
 という会社が造園会社だと、私は昔、思っていました。
 もちろん会社も大きくなれば、社長さんも現場に出ずにネクタイを締めて営業に飛び回るようになるでしょう。
 そうではないけれど、社長≠職人 という造園…?会社があって、しかも今はそんなところの方が、元気がいいようです。
 私自身もそっちの部類(あんまり元気ないけど)なのですが、ニッポン職人応援隊松本支部長(非公認)を自称する私としては、とても悲しいことであります。

 現場に出ている職人さんにちょっと声をかけて話してみると、「○○さんの仕事で」。あれ?□□造園ってダンプに入ってるけど…おお、元請の宣伝をするところはなんて律儀な方。
 そこそこ歴史のある造園会社でも、工事を直営で請けていないことが、どうも多いようです。
 これはどうしたことか。
 そちらさんは設計士もプランナーもいるじゃんか とつい余計な事を言ってしまいそうですが、そこが職人社長の悲しさ。…やっぱりガーデニングの営業は苦手らしい。
 がんばれ、造園会社の営業!

 しかしここで 「洋風庭園=ガーデニング≠日本庭園」 と分けて考えるところが日本人の悲しさ、石組みも石垣も日本古来の木だって、洋風庭園に取り入れないのはものすごく、もったいないことです。
 庭作りを頼む時、一番理想的なのは、経験豊富・いまどきの施主の好みも理解してくれて(問題はここかなあ…)、やっぱり職人=大親方=社長の造園会社が一番だと思うのですが…。
 とはいえ、プランと見積から始まり契約となりますから、そのあたりの上手い会社が元気がいいのでしょう。

 がんばってね、親方。


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