工房 「石本玉水」 木曽郡楢川村平沢
        日本の作家
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山あいを流れる清流を、覗きこんだことがある。
そうっと頭を出さないと、魚たちはすぐに石の下や淵の深く
もぐってしまう。気付かれないように、木のような気持ちになって
川面を見る…すると、こんな景色を見ることができる。

川面は日の光を反射して、白く光り、白波をアマゴの背と見間違えて
しまう。…静かに息をしながらじっと目を凝らすと、上流に頭をむけ
尾をゆらめかせるほっそりとした魚たちがそこにいる。